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秋田南支店ブログ

2013年12月19日地獄うどんまつり!

由利本荘出張所よりお届けいたします。現地リポート三回目になりましたササキです。

大変寒くなってまいりましたが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか?

私はそろそろコタツを出そうか真剣に悩んでいる今日この頃です。



さて、唐突ですが 皆さん「地獄うどん」ってご存知ですか?

名前からしてものすごく辛いうどんをイメージされると思うんですが、

実際にはぐつぐつと煮えたぎる釜の様子が、地獄の釜のように見えることから

命名されたうどんで、味や入れる中身は各地域によって異なるうどんです。

去る11月9月~10日に由利本荘市岩城にあります、史跡保存伝承の里「天鷺村(あまさぎむら)」にて

全国にある6地域より取り寄せた地獄うどんが食べられる地獄うどんまつりが開催されました。

大好物の麺類に関するイベント・・・これは行くっきゃない! そう行くっきゃない!!



とまぁ、10日()の休日に気合を入れて向ったんですが、、、あいにくの悪天候

前日は天気も良く、お客さんも大勢来ていたそうですが、雨男はダメですね~(T_T)

イベント中止かと焦りましたが、なんだかんだで団体ツアーのお客さんが来たりと無事うどんを味わうことができました。

うどんコーナーは会場内で三カ所に分かれており、天鷺村の史跡観光をしながら食べ歩く趣向になっています。

天鷺茶屋編

まず向かったのは天鷺茶屋という休憩所、明るい店内にどーんと囲炉裏がありました。

ここでは、長野県は坂城町の「おしぼりうどん」、岐阜県は揖斐川町の「しまだうどん」を頂きました。

おしぼりうどんは、信州みそベースでつゆ少な目の太麺、薬味がかなり効いて美味しかったです。

しまだうどんは、つるつるした食感のうどんで、トッピングにサバが入っており独特でこれまた美味でした。



次のコーナーへ向かう途中、天気は悪かったものの中庭がちょうど紅葉を迎えており

味のある史跡とあいまって非常にきれいな景色が楽しめました。



農家の史跡編

つづいて農家の史跡を利用したコーナーへ行くと、地元 由利本荘岩城の「亀田うどん」と

山梨県は富士吉田市にある「湯もりうどん」を味わうことができました。

なんとここでは、史跡内かまどを利用してうどんを茹でており、古民家の囲炉裏で

うどんを食すなどなかなか貴重な体験が出来ましたよ!!



亀田うどんは、ピンクに見えますが梅肉が入ったまさかの甘酸っぱいうどんでした。う~ん面白い♪

湯もりうどんは、ホウレン草や油揚げが入っており味付けは醤油ベースで自分好み、こちらも美味しく頂きました♪

だいぶお腹にたまってきましたが、のんびり史跡を回って腹ごなしをし農家を使用した最後のコーナーへ!

農家編

ここでは東京都の東村山市から「武蔵野うどん」と、長崎県は五島町の「五島うどん」で締めです。



武蔵野うどんは、肉入りで食べごたえのあるやや太目のうどんをやや甘味のあるお汁で頂きました。

五島うどんは、細麺でしたがもちもちつるつる、汁もあっさりしていて食べやすく美味しかったです。

いや~観光しながらの地獄うどんまつりいいものですね~♪

天鷺村の皆さん、美味しいうどんありがとうございました~!!

 

さて、最後にガスマンとして少し真面目なお話をさせて頂きます。

先日、定期点検調査でお客様のお宅へ訪問した時のことですが、

私がお客様へ連絡する数日前に電話番号非通知設定で

ガスの保安協会を名乗る業者から点検の電話があったそうです。

幸い不審に思ったお客様がすぐ電話を切ったとの事でしたが、

悪質な業者だった可能性もあります。

当社のガスをご利用いただいている皆さま、

ガスに関することで当社以外の業者より連絡があった場合、

何事もその場で決めずに一度当社へご相談頂ければと思いますので、よろしくお願い申し上げます。

では、年末へ向けて風邪などひかれませんよう体調管理に気を付けていきましょう!

以上、ササキでした~



 

 

 

 

 

 

 

亀田うどんは、



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