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秋田支店ブログ

2021年02月01日給湯器の凍結予防策について

皆様 初めまして!こんにちは!

昨年の4月に入社致しました、秋田支店、お客さま開発グループ所属の三浦哲と申します。

今回は初めてのブログですので、まずは自己紹介をさせていただきます。

三浦哲

生まれも育ちも秋田市、秋田大好き24歳独身男性でございます!笑

趣味はラーメンを食べること、そしてバイクが好きです。

学生時代は毎日のようにラーメンを食べておりまして、現在の体重よりも20キロ近く太っていました…

野菜モリモリの二郎系ラーメンと、油ギトギト味濃い目の横浜家系ラーメンが好きで、日本中を走り回り

食べ比べをしていました!

 

写真1

 

そして、今ハマっているのがバイクです!

昨年夏に、普通二輪免許を取得し現在バイク屋さんと一緒に、好みのものを探しています。

先行してヘルメットを購入した為、家で毎日のように被りイメトレをしています笑

 

現在の部署であるお客さま開発グループではハウスメーカーの方々やお客様にお会いして、プロパンガスの

魅力や強みを提案させていただくお仕事をさせていただいております。

前職ではハウスメーカーで営業をしていた為、前職時の経験を活かし、お客様がより良い生活が出来ますよう

ご協力させていただきます!

 

さて年明け早々、突然の大寒波で停電・強風があり、水道管の凍結や凍結による給湯器の故障など多くの地域

で天災に見舞われました。

天候は落ち着きましたが、今月も一層増した寒さが予想されますので改めて給湯器の凍結予防策について確認

したいと思います。

 

給湯器

 

はじめに現在の給湯器には凍結予防ヒーター自動ポンプ運転の2つの凍結予防機能が内蔵されています。

 

外気温が下がると給湯器内部の凍結予防ヒーターが作動し凍結を防止します。

そしておいだき機能付きの給湯器の場合は、浴槽の残り湯を使ってお風呂のおいだき配管に自動で水を循環させ

て凍結を防止します。

この2つの凍結予防機能を止めないために3つの確認をお願いします。

 

1.給湯器の電源プラグがコンセントにしっかり差し込まれていることを確認する。

分電盤の電源も「入」になっていることを確認してください。

 

puragu

2.おいだき機能付き給湯器の場合、浴槽に残り湯を溜めておく。

溜めておく目安は浴槽の循環金具より5cm以上、上です。

循環金具とは、おいだきなどをするとお湯が出てくる部分です。

jyunkan

3.水抜き作業を行う。

凍結で給湯器が使えなくなってしまう原因は、気温が下がり給水給湯配管が凍って管から水(お湯)が通らなく

なることが多いです。

特に外気温がマイナスになる時や長期不在となる場合は水 抜き作業を行って給水給湯配管が凍らないように

しましょう。

 

 

もしも凍結してしまったら、

① 給湯器のリモコンの電源を切り、外気温が上昇して凍結部分が自然に溶けるのを待つ。

リモコン

② 部屋の暖房器具を作動させて部屋全体を温める。

③ 水が出るようになったら給湯器のリモコンの電源を入れてお湯が出るか確認する。

 

給湯器はお湯を出すという生活に最も必要な器具のため、生活に支障をきたすトラブルに見舞われないためにも

事前に予防しておくことが大切です。

当社では給湯器をはじめ機器の安心点検を行っておりますので、お困りごとがあればいつでもご相談ください。

 

ansin

 

春までもう少し。この冬を安全に事故なく乗り越えましょう。



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