社員の働き方を見直し、特に女性社員の継続就業者が増えるよう、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため次のように行動計画を策定する。
1.計画期間
令和7年4月1日~ 令和9年12月31日
2.内容
目標1:時間外数が月平均20時間超の人数割合を20%以内とする
取組1:令和7年4月~ 業務内容について見直しを行い、手順等検討をおこなう
取組2:令和7年4月~ 生成AⅠや管理システムなど、業務負担を減らせるツールを検討・導入する
目標2:男性の平均勤続年数に対する女性の平均勤続年数の割合を75%以上とする
取組1:妊娠中や産休・育児休暇を取得した女性社員が、不安や心配なく業務に復帰できるような環境を整える
令和7年4月~ ・妊娠中や産休・育児休業復帰後の女性社員のための相談窓口の設置の検討、整備
取組2:有給休暇や子の看護休暇を取得しやすい環境を構築することで、女性社員が就業継続しやすい職場をつくる
令和7年4月~ ・掲示板や社内メールを活用し、各休暇の取得により各社員がワークライフバランスを実現すること
の重要性について機会あるごとに周知・啓蒙を実施する
【女性の活躍の現状に関する情報公表】
男女の平均勤務年数の差異・・・ 5年 (令和7年3月31日現在)
以上