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土浦支店ブログ

2019年08月02日地産地消

みなさんこんにちは!

 

8月のブログ担当、技術グループ 大橋です。

 

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夏が本格化するにつれて、日々の暑さも厳しくなってきました。この時期になってくると料理をするだけでも軽く一汗かいてしまいます。

料理好きな私としてもこの時期は少し億劫に感じます・・・。

 

ですが!今回は料理をテーマにブログをお届けします!


 

御存じの方も多いかと思いますが、私たちの住む茨城県は農業大国であり、農産物の年間出荷額は北海道に次いで2位となっております。

普段の買い物でも地産地消を意識して買い物するのですが、茨城県産に拘ったとしても、大体の食材は揃います。

 

そこから更に!土浦支店でガス供給をしている茨城県南地域で多く生産されている食材に絞って、けんちん汁ならぬ、

けんなん汁を作ってみようと思います。

 

↓外部サイト 茨城をたべよう

https://www.ibaraki-shokusai.net/

こちらのサイトで茨城県の農産物の生産地域、収穫時期を知る事ができます。

 

 

材料

 

れんこん(土浦市:日本一の生産地)

白菜

ねぎ

水菜

豚肉

だし(好みのものでOK、今回は粒状のものを使用しました)

味噌

 

食材の量はおかずか、みそ汁かでお好きなように調節して下さい。

私の場合は一品で済むため具だくさん派です。

 

作り方

1.野菜は好きな切り方で結構です。

私はわざと食材の大きさにムラをだしたり切り方を変えたりして食感を変えています。

注意点としては、厚く切りすぎない事、白菜は芯と葉の部分を分けて下さい

れんこんは半分ほどすりおろします。

例:れんこん 縦切り・半月切り

2

 

2.熱した鍋にゴマ油を薄く引いて、豚肉、れんこんを炒め軽く火が通ったら白菜の芯をいれて少ししんなりするくらいまで炒める。

 

3.水を加え、ひと煮立ちしたら弱火にして、すりおろしたれんこん、ねぎ、白菜の葉の部分を入れて5分ほど煮る。

 

アクが気になる方はこの時に取り除いて下さい。

 

4.だしをいれ、味噌をといたら水菜をいれて沸騰させないように1分ほど煮て完成です。

3

 

すりおろしたれんこんを入れる事によってほんのりとろみがついて美味しく仕上がりました。

疲労回復に効果のある豚肉も入っていますし、生姜を入れてエアコンによる冷えた体を暖めたりするのもいいかも知れませんね。

今回は味噌味ですが醤油や塩などでもいいですし、応用が効いて、尚且つ調理時間も短いのがGoodですね。

 

 

暑い時期も年々延びてきています。

夏だからこそ、冷たいものばかり食べずに温かいものを食べて夏バテしないように、今年の夏も乗り切りましょう!

 

 

 



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