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秋田支店ブログ

2018年04月02日二日酔い対策

こんにちは。

今回ブログを担当する、技術グループ 長山です。

営業グループのG・Nです。

4月。それは始まりの季節。その始まりを応援するかのように咲く桜。

つまり何が言いたいかといいますと・・・

歓迎会、お花見。お酒を飲むイベントが多くなると思いますね!笑

次の日仕事や大事な用事がある方、用事はないけど二日酔いはなりたくないという方の為に「(きっと)二日酔いが

抑えられる対策」をまとめました。

 

hanami

 

・お酒を飲む前に


二日酔い対策は飲む前から始めないといけません。

まずみなさんもご存知の通り空腹にお酒はだめです。一気にアルコールを吸収してしまいます。

二日酔いの原因にもなりますし、早く酔っぱらってしまいます。そのためナッツを食べる事をお勧めします。

ナッツは植物性油分を含んでおり胃腸でのアルコールの吸収を抑えてくれる役割があります。

他にもチーズ、ヨーグルトなども脂肪分が入っており同様の効果が期待できるそうです。

 

・飲み会真最中


二日酔い対策は飲み会最中も怠ってはいけません。

飲んだアルコールは体内で代謝、分解されます。その働きを促すのがクルクミン、ビタミンB15などです。

その代表例としてウコンがあります。簡単に摂取できるドリンクなどが普及しているので合間に飲む事をお勧めします。

またタバコはアセトアルデヒドの分解に必要なビタミンCを消費します。そのため二日酔いになりやすくなってしまいます。

二日酔いになりたくなければ本数を控える事をお勧めします。

 

・お酒を飲んだ後は


二日酔い対策はもちろん飲み終わった後も気を抜いてはいけません。

アルコールを分解する事でアセトアルデヒドが生成されます。アセトアルデヒドは毒性が強い為、体内に残ると二日酔いの原因になります。

これを分解するのがオルニチンやタウリンなどです。シジミタコなどに含まれています。

そして忘れてはいけないのがです。アルコールには利尿作用があり体が脱水状態になってしまいます。

二日酔い+脱水症状はWパンチで体の具合はより辛くなります。

そのため、これらを寝る前に摂取することで二日酔いの軽減に繋がるのでお勧めします。

 

・それでもダメだった方へ


飲みすぎです。でも二日酔いの症状の一つである頭痛を改善する方法があります。それはコーヒーを飲む事です。

アルコールによって広がってしまった血管を適度に収縮させる効果が見込めます。

 

お酒を飲んだ次の日も元気よく活動できるように微力ですが力になれればと思います。

何事もやり過ぎると体に悪いです。己を知り全力で楽しみましょう!



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